japanese-basketball2004

左さきっちょ 右さきっちょ

NBA Playoffs

nba logo
TOP>Playoffs>2005>SAN vs DEN>Game1

San Antonio Spurs VS Denver Nuggets [Playoffs'05]

サンアントニオスパーズ対デンバーナゲッツ(プレイオフ2005/ファーストラウンド)

Game 1

サンアントニオスパーズのホームSBCセンターで第一戦が行われた。87対93でナゲッツの大金星。スパーズは前々からスウィープして勝ち進むチームではなかったが、ナゲッツとしてはアウェイ初戦をものに出来たのは大きかっただろう。

スパーズ得点順位
  1. M. Ginobili:23pts
  2. T. Duncan:18pts
  3. N. Mohammed:15pts
ナゲッツ得点順位
  1. A. Miller:31pts
  2. C. Anthony:14pts
  3. M. Camby:12pts

△一つ上に戻る△

1stクォーターSAN27-DEN23
軽やかにスタート。というのも初戦ということでディフェンスがお互い甘く、何度もドライブを許した。そして、無闇にファウルをしない。言ってみれば様子を伺った状態だった。ヘタにファウルをすると後半がきつくなるし、手の内を明かさず勝てるものなら勝ちたいしね。地味にスパーズがリードし始める。理由はナゲッツがファウルし始めたからだ。特にメロのオフェンスファウルはいけなかった。誰かが際立って得点したわけでも活躍したわけでもなかった。だんだんシュートが入らなくなっていって、3:36にタイムアウト。オーリーがタイムアウトを要請したのはモハメドがお凸をケガしたからだ。出血したのだろうか?審判が何やら協議していたが、モハメドは退場していった。キャンビーがオフェンシブファウルをした時に、ナンダかなナゲッツと思った。スパーズのファウルをしないガマン試合には感心させられた。しかし、さっきのタイムアウトからボイキンスを投入していて、うまくスパーズをかき回し始めた。それがジノビリもナゲッツ陣をかき回したため、ナゲッツは「何とか喰らいつきました」といった感じで終わった。タイムアウトも少なくスピーディーなクォーターだった。
2ndクォーターSAN52-DEN51
鼻からジノビリとボイキンスが、かき回すかき回す。でも、スパーズでそういった展開が似合わないチームですね。スパーズはジノビリではなくダンカンにシフトしていきましたが、時折ジノビリが突っ込んで得点していました。ナゲッツはボイキンスがいる限り、常にボイキンスがボールをコントロールして、隙を作ったり、そのままシュートしたりします。ボイキンスのミスマッチをスパーズは突いてきましたが、あまりうまくいかなかったようですね。ダンカンをこれといって勝負しても得点できていませんでした。中盤に差し掛かると、お互いディフェンスが締まってきて、得点が出来なくなってきます。いつの間にやらベンチに下がっていたボイキンスがコートに戻ると、また引っ掻き回し始めます。それに対抗してジノも来るんでしょうか?スパーズはジノで行くと見せかけてダンカンを使ってきました。今のところは5分5分で、どちらが勝ってもおかしくない状態です。相変わらずタイムアウトは少ないですね。ジノ、パーカーと綺麗にレイアップが決まると点差が開きます。ミラーがジノをぶっ飛ばして、さらに審判に文句を言ってテクニカルを取られていました。ミラーは気性が激しいので、チームリーダーにできないですね。今のところやはりキャンビーになってしまうのでしょうか?メロも迷走する事があるのでリーダーとしてはまだ任せられません。このまま点差が開くのかと思いましたが、スパーズは波には乗らず、ナゲッツもインサイド陣が何とか踏ん張ったみたいです。ジノビリは何故あんな身体能力と運動量が凄まじいのでしょう。観てても違和感ありまくりです。残り数秒でバリーのミスからキャンビーの速攻スラムダンクを決めました。その上、ジノがドライブでキャンビーに突っ込んでオフェンシブファウル。ラスト3秒で、ミラーがハフコート付近からの3が決まり52-51。最後詰めの部分で隙を見せたスパーズは、らしく無かったですね。ナゲッツはいつもこういう感じで試合を運ぶのでしょうか?それほどシーズン中は試合を観なかったのですが、予想通り不安定な攻め方ですよね。
3rdクォーターSAN75-DEN73
迷走気味のメロの得点から入りました。今シーズンはスタッツ以上に頼りないメロ。終わってみればそれなりに活躍してるんですけどねぇ。確立した得点方法が無い。この際、ディフェンス磨いてみては?メロにしろマーティンにしろ優秀なパッサーがいないと不完全燃焼だよな。でもミラーと再契約したみたいだしどうするんでしょう。若かりしミラーはアシスト王も取ったんだけどなぁ。試合展開としては、スパーズは調子に乗れないでいた。ダンカンがどうもダメだった。ナゲッツはそのお陰で着いて来れた感がある。ついでにマーティンのマウスピースがナゲッツカラーの黄色をつかっていて、気になって仕方なかった。何故ここまで脱線気味に解説しているかというと、マジつまんなかった。1点差のまま平行線で、ジノもボイキンスもほとんど活躍せず、お互い不調気味だったからだ。スパーズがセットからオーリーの3が決まって、ようやっとまともな攻め方が出来たなと思ったら、ナゲッツがスグにタイムアウトを取ってきて試合が止まった。まぁ、ナゲッツとしては当然取った方がいいんだけどね。そのお陰か、またスパーズが崩れた。それでも得点はしていた。そして、ボイキンスがまた動き回り始めた。何とも淡々としたクォーターだった。
4thクォーターSAN87-DEN93
パーソンの3からスタート。ジノがゴール下から得点。またジノのゴール下。器用なジノ。ナゲッツはターンオーバー。出だしはスパーズ。グレンロビンソンのミドルが決まり。ナゲッツ速攻タイムアウト。タイムアウトを取られると、途端に調子を落とすスパーズ面々。それよりもナゲッツはこの試合、調子が上がりもしない。調子の沈め合いをするバスケットゲーム。ある意味希少。メロが2回オフェンシブリバウンドを取って、ミラーが3回シュートミスした時、このチーム将来ないわとか思ってしまった。お互い調子が上がらず、6:00タイムアウト。ここでメロがネネとのコンビプレイから巧みにレイアップを決めた。おぉそういうのやれるなら最初からやればいいのにとか思った。メロがここらでリバウンドを取りまくっていた。メロってインサイドで光るプレイヤーだったのか。あまり注目していなかった私はここで始めてメロの特徴を知った。PFっぽいSFなんですね。点差が均衡したまま時間が経過したため、もしかするとナゲッツのアップセットという期待感があった。この場合どちらのファンでもない人はナゲッツを応援していただろう。2分を切っても1点差の攻防。キャンビーのフリースローにより、2点差でナゲッツのリード。さらにキャンビーがゴール下を決めるとスパーズはファウルゲームに突入。最後、もうナゲッツだなとか思って見てた。そしたらミラーがオーリーに吹っ飛ばされた事に切れ掛かって「おぉ」とかなったけど、キャンビー兄さんがすぐさま宥めにかかって2度目のテクニカルにはならなかった。吹っ飛ばしたというより、押したっていった方が正しいのだが、あまりにもミラーが滑り転げたのでそう表現した。結局ひっくり返らず、87-96。ナゲッツは嬉しい初戦白星だ。

△一つ上に戻る△
o n l i n e 3 8 4 @ m s n . c o m | Copyright © 2004-2005 japanese-basketball2004. Some Rights Reserved.
| Top | Players | PlayOffs | OffSeason | Column | Flash | Link |