Game 4
メンフィスグリズリーズのホームフェデックスフォーラム、第四戦。後がないグリズリーズでしたが、115対123となりスウィープされてしまい。プレイオフ1勝は来期にお預けとなりました。
- サンズ得点順位
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- J. Johnson:25pts
- S. Nash:24pts
- S. Marion:23pts
- グリ得点順位
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- P. Gasol:28pts
- J. Williams:20pts
- D. Jones:14pts
- 1stクォーターMEM20-PHX39
- ガソルがジャンプボールを制し、グリボール。j-willの3から始まります。序盤から観ていて楽しいテンポの試合展開です。グリが先行していましたが、11点で同点に追いつくと今度はサンズが先行していきます。カットしてj-willが速攻からバックビハインドパスを試みますが失敗します。これを見た時、ナッシュみたいにアリウープにしとけばいいのかなとも思います。これでタイムアウトに入り、次には挽回とばかりにj-willが3を沈めます。しかしすぐにQの3が決めるなど、さすがサンズといった感じです。グリもj-willのパスから走りこんだミラーに通じて得点する等良い動きをしていますが、ナッシュが3を決める等して点差は開いていきます。15-27になり、ここでたまらずグリのタイムアウトです。タイムアウト後もジョージョンソンが3を決め、さすがサンズです。ミラーも負け時とシュートを決めますが惜しくもライン内側で2P。サンズは今度はジャクソンが3を決めて、またまたグリのタイムアウトです。グリはメンバーチェンジをして、ダンテジョーンズが3を決めてきます。しかし、サンズも良い流れでふわっとマリオンがレイアップを決め、20-39。良い勝負をしているようで、かなりの点差です。
- 2ndクォーターMEM56-PHX63
- 崖っぷちの試合でこの点差では話になりませんが、お互い良い流れのまま2ndクォーターに突入します。場内はこの点差にも関わらず、歓声が飛び交い続けます。グリはサンズのミスショットからの速攻が多くなります。ワトソンが攻守で牽引し、グリのディフェンスにも気合が入ります。こういう動きだと点差があっても追いつける気がして観客は声をあげるんですね。ポンジの3が決まり、サンズは点を取れなくなってきました。サンズのミスが増えるとグリの速攻の機会が増えます。サンズの動きが鈍いのではなく、グリのディフェンスが良くなりました。マリオンの*面白いアリウープ*が決まりますが、流れはグリでスウィフトがファウルを貰いながらレイアップを決めます。中盤には10点差まで縮まりました。j-willがコートに戻り、10点差を縮めるチャンスが訪れると観客が席を立ち歓声をあげます。j-willがオフェンシブリバウンドをとり、外にいるダンテジョーンズへパス。見事に3が決まり、フェデックスフォーラムは盛り上がりの絶頂です。サンズもスキをついて得点を重ね、だいたい10点差位をウロチョロしていました。そして試合終了まで残り20秒グリボールでアイソレーションを仕掛けます。会場はスタンディング・オベーション。j-willとナッシュの一騎打ち。そして、フェイクを入れてからのミドルシュートが決まります。場内は大喝采でした。56-63の7点ビハインドで終了。*コートの外からボールを入れる時に直接ボールをゴール付近に上げ、アリープダンクを決めた。
- 3rdクォーターMEM82-PHX91
- 流れを維持したいグリ。絶たせたいサンズ。サンズはアマレでインサイドを攻め、フリースローで1点。ここで、j-willが3を決め流れを絶たせません。サンズがターンオーバーを犯し、再度j-willの3が決まります。場内タオルが回る回る。続いてガソルもフックを決め、ガッツポーズ。2点差まで詰め寄ります。サンズはナッシュが中までダライブして、側にいるマリオンへアシストし、綺麗に得点を決めます。サンズは流れを自分達に引き込もうとします。結構この後もつれます。リバウンドの取り合いと言えば伝わるでしょうか。速攻をブロックして速攻をする等、観ている方は楽しい展開です。マイクミラーがまた3Pラインギリギリ内側のシュートを決めます。3ではありませんが僅差で点を取り合います。場内は騒ぎっぱなしです。ガソルの得点も決まりますが、サンズもしっかり決めてくるので地味に7点、9点差と徐々に広がってしまいます。こういう時は、大抵ディフェンスが緩んでしまっている時なのです。サンズがきっちり3を決めてきます。さすが、シーズン1位通過です。終盤に入り10点差付近をウロチョロの展開。2ndクォーターと似ています。しかし、あの時とは少し違い、サンズの動きにキレがあります。グリからすれば、少しヤバイです。グリも負けじと点を取っているのですが、82-91。一抹の不安を残し、残すところ4thクォーターのみとなりました。
- 4thクォーターMEM-PHX
- プレイオフで一回も勝利を収めた事のないメンフィスグリズリーズ。一生懸命男の子がタオルを振り回します。ダンテジョーンズのダンクから始まった4thクォーター。場内からは声援が響きます。ジムジャクソンの3が決まれば、ガソルのコールが鳴るシュート。テンポが両チーム良くなります。スウィフトの下から突き上げるようなドライビングダンクは面白かったですが、危険と見なされたんでしょうか?得点として認められたもののファウルとなり、相手にワンスローが与えられました。ここでマリオンが速攻でロングパスを受け、ダンクを試みます。それを阻止するためダンテジョーンズがぶっ飛ばす様にマリオンに突っ込み、マリオンがブチ切れます。「わぁお、マリオンが!」と、思いましたが、何とか制止。残り8分13点ビハインドと時間が無いグリ。点を取っても取られる展開です。ワトソンの3で8点差となりその後もサンズボールを奪い合いジャンプボールに持ち込む等しました。j-willの長めのミドルが決まり6点差。「マジでわからんぞこれは」ってかんじまでに迫りました。Qのツースローの後、j-willの3で、5点差。しかしマリオンのファウルをもらう3点プレイが決まり8点差。残り3分、厳しいぞグリ。熱くなるグリメンバーをうまく利用して、ファウルを誘うプレイをするサンズ。見事に10点差にして、してやったりのサンズ。焦るグリは無理して突っ込み、オフェンシブファウル。時間を使って攻めるサンズは時間いっぱいで3を決める。残念、万事休す。仕方なく最後の頼みファウルゲームに持ち込む。しかしそうなる事を察し、ナッシュが確実にボールを受け取り、ファウルされ待ち。死角無しのサンズがスウィープでウェスタンカンファレンスセミファイナルに進む。