Game 2
フェニックスサンズのホームアメリカウェストアリーナ、第二戦。108対103でサンズの勝利。Game1では9得点に終わったアマレの爆発が見ものの試合です。
- サンズ得点順位
-
- A. Stoudemire:34pts
- S. Marion:22pts
- J. Johnson:20pts
- グリ得点順位
-
- P. Gasol:28pts
- J. Williams:21pts
- B. Cardinal:13pts
- 1stクォーターPHX29-MEM31
- ジャンプボールはサンズのバイオレーション(ジャンパーアマレが最高地点に達する前にボールに触った)によりグリからスタート。すぐさま走る試合展開。j-willのレイアップ、ナッシュ-マリオンのアリウープにより速攻で場内が暖まる。グリのスコアリングランで9-2となり、そのまま点を取り合い平行線を辿るが、徐々に点差は縮まる。マイク・ミラーが2ファウルによりベンチに下がる。試合開始前からの作戦だったのだろうか、Game1に比べ、アマレの得点機会が多く見られるようになった。サンズ側はGame1の時のように何度か3を放ったが一様に決まらない。j-willのシュートの調子がかなり良かった、長めのミドルレンジを3本も決めた。グリはj-will、サンズはアマレを中心に点を取り合う。ナッシュが下がり、グリのリードの時間が続いたけれど、終了間際ジョージョンソンの3が決まり、29-31の僅差で終了した。
- 2ndクォーターPHX60-MEM54
- 始まりざまに31-31と同点になる。Qのロングシュートは冴えず、変わりにアマレが得点する。前半スティーブン・ハンターの動きが目立った。迷走気味のサンズに対し、グリは割かしテンポ良く得点している。中盤に差し掛かり少しながらグリのリードが続くが、アマレが踏ん張り、それほど点差は開かなかった。サンズはアマレアマレアマレで押し始めた。グリはアマレを止めるためにファウルがかさんで行ったので、後半どうなるのか気になった。アマレのお陰か、グリのリズムも悪くなり始める。2点差まで縮まったところでグリがタイムアウト。それでも流れは大きく変わらずジワジワとサンズが追いつく。アマレがもらうファウルにより既にグリのインサイドはファウルトラブルに陥っていた。これによりサンズはインサイドを中心に仕事を始める。ここで逆転されたくないグリだが、見た感じ特に変化はなかった。そして、ココに来て調子の良いアマレに高い位置でスティールされてしまう。そのままアマレがドリブルし、スラムダンク。48-48の同点になる。ここでグリはやってしまう。カーディナルがコートにボールを入れる際、良く見ずに入れたため、後ろから駆け上がっていたマリオンがスティール。そのままマリオンのスラムダンク。50-48と逆転させてしまう。場内は大盛り上がり。その後グリはオフェンシブリバウンドを奪いながら同点にするが、こんな時に限って、マリオンの手首だけで放る3Pが決まる。Qや、ナッシュもファウルトラブルのグリのインサイドをついて得点やアシストをし、流れはサンズに傾いた。終了間際Qの3が決まり60-54としてハーフタイムに入った。余談:幾度となくタイムアウトと書いているが、全てのタイムアウトを取り上げている訳ではないので、あしからず。
- 3rdクォーターPHX82-MEM77
- 第3クォーターナッシュのアシスト→アマレのダンクから始まる。グリは動きが芳しくない。ナッシュ-アマレの連携で得点するサンズ。ここでタイムアウト。何といってもマイク・ミラーが早い段階からファウルトラブルに陥ったのが痛かった。タイムアウト後、グリはガソルにボールを集めて攻め始めた。ガソルの調子が良くなると点差が開く不安は解消されたが、点差は縮まらなかった。ここでj-willの活躍が始まる。ナッシュは負けず嫌いで、j-willがドライブして綺麗にレイアップ等して得点を決めると次の攻撃は高確率でシュートにチャレンジしている。ただ、j-willのシュートの調子が勝っているため、何とも言えなかった。j-willの3P等が決まり、グリも調子を上げてきた。j-willにも笑顔が垣間見える。マリオンが正にメイトリックスのようなふわっとしたダンクを試みる。ファウルで止められたが、見ごたえがあった。マリオンのフリースローの際、両PGがベンチに下がると流れはサンズに見えた。残り時間が少なかったため、得点差に大きな影響はなかったが、82-77とサンズのリードで終了した。
- 4thクォーターPHX108-MEM103
- 調子の良いj-willや、ナッシュを下げたまま第4クォーターが始まる。2点差となったところでナッシュ投入。j-willはベンチのまま。お互いあまり得点できなくなり、サンズはアマレ、グリはガソルでチャレンジし始める。後半ファウルを抑えたグリのインサイドはここで踏ん張りを掛ける。中盤グリのインサイド陣が気を吐き、逆転に成功。ここまで見て、全くミラーの活躍は無い。ジョンソンの3、ポンジの3と、お互いリズムが良くなる。残り3:21、99の同点でグリのタイムアウト最後まで分からない展開となった。追いついたサンズはマリオンのミドルで逆転する。場内は大盛況。ワトソンがファールすると、残り2分でやっとj-willが入る。グリがガソルで攻めるとわかるとサンズはインサイドに団子のように集まり止めにかかる。ガソルはファウルをもらうもフリースローを2本はずしてしまう。しかし、ポンジが拾いファウルをまたもらう。フリースロー1本を決めて、3点差でサンズリード。サンズ、ターンオーバー→グリ、ポンジがフリーだが3P外す→サンズ、ナッシュもフリーの3を外す、グリのタイムアウト。この時点で残り50秒のスリーポイントゲーム。タイムアウト後、ガソルでのチャレンジだったが、Qのブロックが決まり失敗。続いてサンズもシュートを落とすが、Qがリバウンドを奪い、ファウルをもらう。そのフリースローを1本決め、グリがリバンを取りタイムアウト。ここでグリはミラーの3が決まる。この時点で残り10秒を切り、1点差のファウルゲーム。ナッシュが2本のフリースローを決める。ここでグリはミラーの3に賭けるが失敗。ここでQにファウルをするが、Qはフリースローをキッチリ2本決めて万事休す。サンズの2連勝が決まった。余談、ジェームス・ポンジとボンジ・ウェルズを間違えないでね。