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Dallas Mavericks VS Houston Rockets [Playoffs'05]

ダラスマーベリックス対ヒューストンロケッツ(プレイオフ2005/ファーストラウンド)

Game 7

ダラスマーベリックスのホームアメリカンエアラインズセンター最終第七戦。116対76でマブスの大勝利。大敗から大勝とはよくある事例ですが、これぞまさに!と言った感じです。

マブス得点順位
  1. J. Terry:31pts
  2. J. Howard:21pts
  3. D. Nowitzki:14pts
ロケッツ得点順位
  1. Y. Ming:33pts
  2. T. McGrady:27pts
  3. D. Wesley:7pts

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1stクォーターDAL32-HOU20
やはりジャンプボールに勝てないヤオ。アジア人は遅筋だからでしょうか?テリーがヌボッとしていてスラー達に詰め寄られてジャンプボール。今度のジャンプはロケッツボールでウィズリーがハワードに3をブロックされる。そしてロケッツは24で慌てるもボールを紛失。マブスがそのまま速攻してハワードがファウルを貰い2点。次はマックがフリースローで1点。珍しくノビがドライブからレイアップを決める。フリーでウェズリーの3が決まる。すぐさまフェンリーの3が決まる。ヤオで勝負するも失敗。ハワードにドライブからのレイアップを決められ点差が開くロケッツ。そしたらマックがダブルクラッチを決めてきた。なんだありゃって感じだった。それからしばらくターンオーバーやミスショットが続く。テリーが遠目から3を決める。お互い崩れていたと思う。ロケッツは全く決められず、そこへハワードがオールコートランニングレイアップを決めタイムアップになる。ノビのミドルがこぼれて、チップをダンピアーがダンク。ロケッツボールからだったけど1,2秒もしない内にテリーのスティールからスラーがハンブルして、出しちゃったらしい。この後ハワードが股下からパスだして、おぉと思ったけど、受け取るノビも、おぉと思ったらしくちゃんとキャッチできなかった。そこを突いてウェズリーが手を出すもファウル。罠にかかったロケッツは微妙に点差が開いてきている。ヤオがファウルをもらいダンクし、3ポイントプレイに成功。ここで気づいたが、マブスの声援はあまり大きくない。七戦目で、もうどうでもよくなったのだろうか。今度はフリースローでウェズリーが2フェンリーの3と決める。またフェンリーが3を決めるも、この間までに決める人があまり決めてない状況だった。バリー、スラ、ノビ辺りは打つ機会がなかったり、打っても決められなかったりしていた。さっきのフェンリーの3でタイムアウト(2:43)入りして、フェンリーは大活躍。今回ダレルが入ってきたのには驚いた。マック、ハワード、ヤオと出だしは両者好調。テリーがヤオからファウルをもらいながらレイアップを決めて、9点差。ロケッツのターンオーバーから今度はスタックがバリーからファウルをうけながらレイアップを沈める。一気に点差が開く12点差。ロケッツも仕掛けたもののシュートが決まらず残念。最後はマックがノビにファウルをして、ノビのツースローが決まる。
2ndクォーターDAL59-HOU44
2ndでもダレルがいて、ドライブからアシストしてテリーの3から始まる。エブリーはワザワザ温めていたのだろうか。ヤオが決めて、次はダレルのドライブからのレイアップ。ダレルはいい活躍だ。テリーのレイアップも決まり、ロケッツディフェンスは機能してない。といっても、この戦い始めての戦法で、テリー&ダレルがすばしっこく動くからだ。またロケッツのターンオーバーで、テリーがフリーをつくりミドルを決め、ロケッツタイムアウト。大抵こういう新しい戦法で来られた場合、相手がその試合中に対処できる事は稀。この時点で「かなりの確立でマブス勝利」と感じた人が多いはずだ。タイムアウト後も、ロケッツは攻守ともに崩れた。ダレルとスタックもいい感じのコンビプレイ。ロケッツはボール回しが必死だった。マブスディフェンスが速いからだ。何とか一瞬のスキにマックが3を決める。さすがロケッツさすがマックだが、ディフェンスでは対処ができず、ファウルが嵩んでしまう。何とかマックが牽引しようとするも、さすがに無理。フラストレーションが堪るマック、2ndで7分を残して迷走するロケッツ。マックが暴言を吐いてテクニカル。依然好調のマブスオフェンス。チーム全体もテリー、ダレルに釣られて機敏に動いている。タイムアウトをまた取る。バンガンディの眉間のしわが取れない。心なしか顔に力のないロケッツ面々。セットプレイからヤオが豪快にダンクを決めても、すぐにテリーが前線にボールを運ぶので、ヤオが勝ち誇って手を上げてると、何してんださっさと戻れという感じになる。テンポもマブスが好む速い展開。ロケッツは困惑したりイラついたりしていた。簡単に得点を許すロケッツ。ここでヤオを使い、高確率に得点を狙いに行く作戦をとったが、ヤオがいつものファウルトラブル。ダレルがコートに戻ると、好きなようにロケッツディフェンスをかいくぐってアシストをする。観ていてかなり面白い。最低2人は抜き去る。この時ロケッツはスラやジェームスにディフェンスを徹底させる作戦もあっただろうが、やらなかった。そして取っても解決しないタイムアウト2:11、20点差。ヤオのスラムから始まる。相変わらず時にザルになるマブスディフェンス。しかし、マブスも良い形で得点するため、流れはマブス。どうやらさっきのタイムアウトからダレルにジェームスをつけた模様。そのお陰か速攻気味な展開ではなくなったものの、ダレルは相変わらず良い仕事をする。しかし、スグにテリーとダレルが交代する。恐らく若いモノ同士をぶつけて、ダレルのスタミナを気遣ったと思われる。そのままマブスの流れで59-44。
 
3rdクォーターDAL92-HOU64
厳しい展開とは言え、この試合負けられないロケッツ。マブスも隙を見せることは危険だ。ロケッツは確実に点を取りたいもののヤオで攻めるのもファウルが微妙。しかし、ヤオのスラムから始まる。マブスはディフェンスがザル過ぎる。しかし強い時のマブスはディフェンスがザルか。またヤオがダンク。ある意味巻き返すチャンスのロケッツ。マブスの攻め方も徐々に落ち着き始めている。ここらでロケッツ陣のバリー、ジェームス、スラ、ウェズリーの内誰かが当たり始めれば良かったのだがどうも今日は全員こなかった。変わりにダンピアーとヤオのダンク対決みたいになってきていた。フェンリーが決めればマッチアップしていたマックが返す。隙あらば速攻気味に展開するテリー。そして遂にヤオが3rdで4ファウル。ここで下げなかったバンガンディの判断は良かったと思う。恐らく下げたら引き離される。ただ、ヤオにはヒヤヒヤしただろうけど。パジェットがここで5ファウル。頭の痛いガンディ。ヤオはここでビビらず果敢に攻めていた。マックからハワードがスティール。ハワードに速攻されたのでウェズリーがファウルで止めた。止めたかに見えたがリム上のボールがゆっくりフープ内に転がり得点。スラは前々からトラベリングをするが、今回もして欲しくないところでトラベリング。マブスも得点ができなくなってきて、ヤオのダンクが決まる。これはロケッツ頑張れるか?って時に、ダレルが一本指を高く上げる。それだけで歓声があがる。さすがベテランここからマブスが決めまくる。ありえんくらい司令塔ぶりのダレル。解説者もダレルに笑うしかない。ロケッツ面々がダレル恐怖症にさえ見えた。タイムアウトをとった後もマブスの流れ。しかし、マックが凄まじいいスラムダンクを決めていました。さっきのタイムアウトからヤオが下がりマックを起点に攻め始めました。マックは順調にフリースローを得たりしていました。何故なのかジェームスがファウルした後ブチ切れ。正にブチ切れ。恐ろしいくらい怒ってました。テクニカルをもらっても暴言を審判に吐き続けて退場していきました。本当はこういう行為はいけないことですが、こうさせてしまうのがプレイオフですね。選手を熱くさせるプレイオフ、これだからプレイオフファンがいるのです。
4thクォーターDAL116-HOU76
前のクォーターの出来事が勝敗を決定的とさせ、マックはベンチスタート。マブスはこの時それ程調子よく攻められていませんでしたが、ロケッツには点差をつめる手段がありませんでした。試合展開もまるでオープン戦かのような雰囲気でした。もちろんマブス側は和やかで、ロケッツ側は沈んでいましたけどね。ひたすら時間をかけて攻めるマブス。残り5分以上ありましたが、ロケッツは明らかに諦めていました。時間をいっぱいに使われた挙句、フリーでスタックに3を打たせたり、スティールされて速攻されてもだれも追いかけていきません。せめてロケッツファンのためにも良いプレイを最後までして欲しかったですね。マックがベンチで泣いていたのにはちょっとグッときました。ウェズリーはベンチに戻ると試合を観ていなかったですね、放心状態っていうんでしょうか。ロケッツはベテランを下げてプレイしていました。だからムトンボではなくヤオがでずっぱりです。マブスもベンチメンバーが出るようになりました。てか、あまりにもマブスのボール運びが遅すぎて、10秒になっていたのは余裕かましすぎです。最後はダレルの3で会場を盛り上げて締めます。七戦までもつれた好カードでした。

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