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Dallas Mavericks VS Houston Rockets [Playoffs'05]

ダラスマーベリックス対ヒューストンロケッツ(プレイオフ2005/ファーストラウンド)

Game 4

ヒューストンロケッツのホームトヨタセンター第四戦。93対97でマブスの勝利。ホームで共に敗れるというファンには不味い展開でした。ここにきて、毎試合接戦とあって長引くとの予想が多くなりました。

マブス得点順位
  1. J. Terry:32pts
  2. D. Nowitzki / M. Finley:18pts
  3. J. Stackhouse:10pts
ロケッツ得点順位
  1. T. McGrady:36pts
  2. Y. Ming:20pts
  3. D. Wesley / M. James:7pts

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1stクォーターHOU22-DAL26
どちらもなかなか流れをつかめずに中盤に差し掛かります。スラがボールを出すまいと観客席に飛び込みます。立ち上がってみれば3列目の席でした。良く飛ぶなぁ。そこに客が座ってなくて良かったですね。ノビのミドルで2-8。ここでタイムアウトのロケッツ残7:07。しかし、フェンリーのフェイダウェイミドルから始まります。それでもパジェットのレイアップ、ウェズリーのワンスロー付きのレイアップで盛り返します。ヘンダーソンのダンク、ウェズリーの3、ヘンダーソンのチップインと続きます。5分を過ぎた辺りから、互いにエンジンがかかります。ハワードの2、マックのツースローで10-16。ヤオがここで2ファウル目となり、ヤオのファウルが多いと、特集が組まれた映像が流れます。ヤオが下がるもロケッツが得点を重ねます。マック、スラ、ムトンボの3連です。ここでマックがまたミドルを決め同点。8-0のスコアリングラン。マブスタイムアウトをするも攻撃に失敗。スラの2が決まり、逆転。しかしここはベテランフェンリーの3でまた逆転。反撃でスラの3がエアボールになりますが、それをこっちもベテランのムトンボがチップ。場内は盛り上がります。次は得点能力の高いスタックハウスがサイドからミドルを決め、逆転の応酬。ラストはマックがドライブからのレイアップ。しかしこれがはずれボールがこぼれます。残り5秒でマブスが速攻しますが追いつかれアタフタパスします。苦し紛れ気味にディフェンスのしっかりついたノビが3Pシュート。これが見事に決まっちゃいます、スゴイ。22-26。
  
2ndクォーターHOU51-DAL48(前半:細かく実況説明)
マイクジェームスがひたすらコート上をドリブルして、スキを見てインサイドに切れ込みレイアップ。しかしノビにブロックされそのままノビがボールを運ぶ。マッチアップしたボウエンが地味にプッシングしたと判定されファウル。今度はスタックハウスが時間を十分に使い、切れ込んでレイアップをするも外れる。リバウンドを取ろうとしたムトンボだったがボールをこぼして、再度マブスボール。鮮やかなノビのミドルは枠を弾き、バリーが運び→ジェームス→ボウエンとボールが渡り、練習通りと思われるボウエンの定位置からの長めのミドルシュートが決まる。ハリスがボールを運ぼうとするも後ろにいたジェームスがボールをつついてスティール。ハリスの前に転がったボールをバリーが奪い2対3でボウエンが走り込んだままレイアップ。外れる。しかしジェームスフォロー。決った。ここで同点26-26。ハリスが運びヘンダーソンへパス。ヘンダーソンはボールを持ちスタックハウスへスクリーン。スクリーンの際ボールを受け取ったスタックハウスはミドルを放つ。スクリーンによって遅れて後ろから手を出したジェームスにファウルコール。プッシングに不満をアピールするジェームス。スタックがフリースローを決める際にノビが出て、ハワードが入る。スタック2本沈める。バリーが運び指示を出す。ジェームスが大きく左右に走り僅かな隙にバリーからパスを受け、ディフェンダーハリスをうまくムトンボがスクリーン。フリーでジェームスのミドルが決まる。スタックがボールを運びスクリーンを要求。このスクリーンでマッチアップがムトンボに変わる。いくつかフェイントを入れたスタックがミドルを放ち、ムトンボは反応が遅れる。これが決らずジェームスがこぼれたボールを拾い走る。そのまま流れながらドライブして外にいるバリーにパスするも、ジェームスの意識がバリーにいったためディフェンスについていたハリスを吹っ飛ばしコール。審判に目をやるも、自分のミスに薄っすら苦笑い。ここでゆっくりハワードがボールを運ぶ。珍しいなと思い見ていたら、どうやら彼のセットの様―。ヘンダーソンとポストアップ。しかし、ハワードがボウエンのディフェンスにドリブルを誤り、自分の足にボールをぶつけ、ターンオーバー。マウスピースを口から出したり食めたり薄ら怖いハワードが渋々ディフェンスに戻る。さっきと同じセットでバリーがボールを持っている間にジェームスがゴール下を右から左へ駆け抜ける。アイバーソンもこんな感じでフリーをつくる。ジェームスがボールを受け取ると、案の定ムトンボがスクリーンをかけにきた。しかし今度はスクリーンがしっかり掛からずムトンボとマッチアップのヘンダーソンがついてくる。それでもジェームスがスピードで振り切ろうとするので、ヘンダーソンがプッシングでコール。今度は逆に、左から右にジェームスが走り、バリーがパス。この時明らかに左から右バージョンはギコチない。その上3回目なのでヘンダーソンが予想してスティールして速攻。走り込んだハワードにパスして、ハワードがレイアップ。それを阻止するためバリーが体をはってファウル。フリースローで1本目ミス。その間にマックがコートに―2本目は決る。今度はジェームスがボールを運び、マックにパス。ムトンボのスクリーンでフリーでロングシュートを放つ。幸先良く決める。マックがコートに入り、会場は少しテンションが上がる。マブスはパスミス。マックが素早くボールを拾い運ぶ。歓声が上がりマックがアシスト。足元へのパスにボウエン対応しきれずマブスボールに。ここでタイムアウト。残り8:29で30-29ロケッツ1点リード。テリーがボールを運びダニエルズへパス。ダンピアーとスクリーンをかけてインサイドに切れ込む。切れ込んでいる最中にディフェンスの崩れたロケッツ。ゴール下でフリーのハワードへジャンプパス。それをフェイントをかけながらねじ込む。ロケッツはマックが運ぶ。特に簡単なスクリーンをかけただけのマックがロングを放つ。外れたボールをリバウンドし損ね出してしまうムトンボ。テリーからダニエルズ、ダニエルズダンピアーのスクリーン。ゴール下のハワードへジャンプパスと、さっきと同じ流れのマブスだったが、さっきよりも綺麗に決まり、ハワドのスラム。ロケッツもジェームスが運び、マックがスクリーンでフリーになってパスを受ける、さっきのパターン。マックが受け取るとすぐにスクリーンを掛けるムトンボ。スクリーンによってハワードぶっ倒れたスキにマックがドライブします。そこへダンピアーがディフェンスにきたのでムトンボはフリーになります。マックはハワードが倒れたのでムトンボへパス。しかしムトンボは予期せぬパスに受け取る事ができません。本来なら逆サイド3Pラインにフリーのバリーがいたのでそっちパスするのが練習プランだったかと予想できます。倒れたハワードが良い意味でプラスに作用しました。そこで半速攻気味でスタックがボールを運びます。中まで突っ込みすぎてボールを叩かれますが、何とかハワードが拾いテリーへパス。ダニエルズとダンピアーのいつものパターンに入りますが、やはりこちらも3度目とありダニエルズに二人のデフェンダーがついてきます。この状況にダニエルズはパスする相手を外のスタックに変えて、スタックはテンポよくサイドのテリーへ。練習していたとおりにやってみたものの、テリーにはガッチリディフェンダーがいてボールがコート外に出てしまいます。ジェームスがボールを前に運んでロケッツのタイムアウト30-33、6:55。マックの一人勝負、切れ込んでのレイアップは成功。ここから単純な実況説明に戻ります。テリーの3が決まるも、マックのミドルも決ります。お返しとばかりにテリーのドライブからのシュートが決まり、ファウルももらいワンスローを沈めます。ヤオのミドルが決り場内は沸きます。そして、ヤオのダンクが続き大盛況。やっぱヤオは活躍できます。続けてジェームスもつられてワンスロー付きレイアップが決ります。これで同点。流れはロケッツでヤオに対しノビがファウル。会場も元気になります。逆転に成功し、ディフェンスも冴えます。しかし、ここでフェンリーの3。マックがハワードのパンツを引っ張りワンスロー。そしてマブスタイムアウト。残り2分を切ります。ロケッツの勢いが殺されます。スタックの得点でまたマブス気味の流れに―。ここでマックはファウルをもらうプレイでツースローを決めます。マックが3を決めまたロケッツの勢い。最後もバリーのパスカットで歓声があがります。残り8秒でタイムアウト。1プレイ残したロケッマックに託します。マックの3は外れてしまいますがハワードがルーズボールファウル。時間が微妙だったのでカメラ判定の後、ツースローが与えられました。残り0,04秒で放つマブスのロングは決らず終了。
 
 
3rdクォーターHOU77-DAL77
最初の得点はパジェトの3。続いてマックの3。好調テリー2。ヤオのシュートで9点差。またテリーが3、好調です。そして、テリーがまた3。ヤオのフリースローで4点差。テリーのお陰で喰らいつくマブス。今度はフェンリーの巧みなミドル。ヤオが3人に囲まれファウルコール、ダンピアー4つ目、その上本日得点0でベンチへ。そこへマックのドライブからのスラムダンクが決まり、マブスのタイムアウト。フェンリーの巧みフェイダウェイミドルからスタート。そのあとお互い荒れた展開になりノビファウル連発。挽回とばかりにノビのスカイフックが決ります。マックの得点ヤオのブロック、ヘンダーソンのファウルでロケッツが優勢になります。マックの得点が続き場内声援に力が入ります。うまくテリーがファウルをもらい流れを断ち切ろうとします。そしたらヤオの4ファウルでベンチへ。見事ノビのレイアップフリースローが決まり、いとも簡単にマブスの流れに―。タイムアウトを取るも、明けてからテリーの3が決まり、マブス逆転。ヤオムトンボの双璧もヤオがノビに倒され、スタックの突っ込みにムトンボがファウルと、威力を発揮できません。ここでマックが踏ん張りますがマブスの勢いが上回ります。残り1分マックのフリースローでロケッツ3点ビハインド。お互い足踏みが続き、マックの3が決まります。同点で30秒を切り、ラストはマックの3が外れ終了。
4thクォーターHOU93-DAL97
マブスの24秒からはじまり、出だしがもたつきます。ハワードのフリースロー1本、ヤオのレイアップ気味のシュート、バリーのレイアップと続きます。これにより観客から歓声が響きます。バリーからヤオのアリウープが決まり、大歓声でマブスのタイムアウト。流れを絶てるかマブス、ヤオがちっと運の悪いファウルを受けベンチへ。流れを引き込みたいマブスはノビでチャレンジするも失敗が続き、ここに漬け込みたいロケッツをあまり冴えません。中盤に入り6点差でロケッツリード。スタックのターンアラウンドフェイダウェイが決まります。お返しはバリーの2、惜しくも3Pラインを踏んだシュートでした。しかし、会場はここぞとばかりに応援に力が入ります。スッタクのチャレンジが失敗し、声援の中マックがボールを持ち、ムトンボのスクリーンから仕掛けようとします。しかし、ムトンボのスクリーンのかけ方がスタックの走っている方向に対し横から入り込ん止めたのでファウルを取られます。ノビのチップインが決まりマックのミドルが決まります。流れをつかみたいマブスですが、テリーのパスミスでなかなかうまくいきません。ここでロケッツがタイムアウト5:21。マックでとことん攻めますが毎回決まるわけではありません。ノビも然りで、点が入りません。それでもマックで攻めますがマックは標的なためディフェンスがキツクなります。ここでスタックも失敗。今度はマックでひきつけてパスを出しますがそれも失敗。互いに失敗続きで、ロケッツタイムアウト。ここで均衡を破るのはテリーの3。ロケッツは相変わらず失敗が続きます。ノビに対しダンピアーがフォローで1点差。ロケッツはマックのパスをヤオがハンブル。マブスの流れになりました。ファンは一所懸命ディフェンスコール。しかし、フェンリーのミドルが決まりマブスのベンチは総立ちで大喜び。逆転です。アウェイにまでマキュバーンが来た甲斐がありました。ロケッツは仕方なくタイムアウトに迫られます。残り時間もあとわずか、マックが失敗し厳しい展開。またフェンリーがミドル。ここで残り1分ロケッツ3点ビハインド。ヤオがファウルをもらい大事なフリースローで先にタイムアウト。息を呑む観客、2本とも決めました。観客の声援。しかし、テリーの3。ロケッツタイムアウト26秒4点差。ここで、マブスがタイムアウトを重ねてきます。ロケッツのリズムを崩す作戦です。功を奏すかロケッツボール。マックが持ちインサイドに切り込み外にいるバリーにだし、3をバリーが放ちます。決まった。手を上げて観客が立ち上がります。1点差です。ここでマブスはスグにタイムアウト。コートの真ん中でクマのマスコットが会場を盛り上げます。マブスの攻撃は時間潰しに徹します。フェンリーとノビでファウル待ち。フェンリーでコールを受け、またタイムアウトに残り13秒。またファウル待ちでスタックの時にコール。スタックのフリースロー1本目が決まり、2本目は外れます。ここでマックがリバウンドを取るものの、ハワードの手が入りマブスボールになります。審判はよく見極めました、さすがです。確かにマックが出しました。ファウルゲームによりノビのフリースローが決まります。ラストはロケッツがシュートを外しゲームセット。お互いアウェイで2連敗です。

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